ゆかりの人Top 平貞盛 下河辺正義 土岐胤倫 由良国繁 伊奈忠治 桜井庄兵衛 犬田卯 英美子 澤ゆき 木村安兵衛 増田れい子

牛久沼のゆかりの人

牛久沼周辺の出身者、在住者だけでなく、この地に深く影響を与えた歴史上の人物にもスポットを当ててみました。

平貞盛

平安中期の武将。通称は常平太あるいは平将軍、字名は平太。父は平国香、祖父は平高望です。
上総介に叙任しやがて関東に下向します。父国香の死後常陸大掾に就任します。

下河辺政義

平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将・御家人。源頼朝より常陸国南部の地が与えられ、この地を支配し、龍ケ崎の祖といわれています。

土岐胤倫

美濃土岐氏の流れを汲む戦国時代の武将。江戸崎城主土岐治英の子、龍ケ崎城主。並木堤防を築き龍ケ崎の町づくりに着手します。

由良国繁

戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。由良成繁と妙印尼(輝子)の嫡男として生まれます。弟に渡瀬繁詮と長尾顕長がおります。新田義貞の末裔で、岡見氏滅亡後の牛久城主となります。

伊奈忠治

父・伊奈忠次に河川工法を学び、若くして大規模な治水事業に挑みました。
利根川の東流工事、小貝川と鬼怒川の分流工事、福岡堰・岡堰・豊田堰の築造などの当地方の主な治水工事の指揮をする。

桜井庄兵衛

下総國相馬郡平野村(現藤代町)出身で常陸國牛久村の豪農。苦節37年の年月と私財のすべてをなげうって、牛久沼の新田開発に尽くしますが、この事業は頓挫となり、わずかな干拓地に庄兵衛新田という地名が付けられました。

杉野翠兄

一力長五郎

木村安兵衛

澤 ゆき

英 美子

中林淳眞