牛久市観光アヤメ園
昭和61年造園、あやめの季節になると園内いっぱいに色とりどりの花が咲く。約200品種10,000本が植えられている。 代表的な品種として「十二単衣」「雪千鳥」「小夜の月」などがあり、さらに「邪馬台国」「紅扇」「イマキュリートグリッター」など珍種も見られる。 またアヤメ園の土手には紫陽花の花が咲き、牛久沼の初夏の風景を彩っている。 |
6月の牛久アヤメ園
三日月橋付近
牛久沼に稲荷川が流れ込でいるところに三日月橋がかかっている。この橋の入り口に河童の銅像があり、河童の里を思わせる。 隣には河童会館の名でしたしまれている三日月橋地区公民館があり、春になると桜が開花し市民の目を楽しませてくれる。 さらに、隣接して牛久アヤメ園があり、シーズン中は数々の花菖蒲が咲いて美しい。牛久沼、散策コースの一翼を担っている。近年になって牛久沼はバス釣りで有名になり、この場所には、休日たくさんの太公望たちが訪れ、釣りを楽しでいる姿が目に映る。 三日月橋 三日月橋地区公民館前の桜 |