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飯島つる子の碑 

 潮来街道から旧水戸街道に入り(スーパーカスミ斜向かいの道)、藤代の方へ向かうと、閑静な住宅街の一角に飯島つる子の碑が建っている。
 飯島つる子は明治中期、龍ヶ崎市根町の造り酒屋の生まれで、その事績は農村がまだ貧しかったころ、飯島和裁学校を開き、付近の若い娘達を集め、無報酬で裁縫を教え、女性の自立を促したと言う。

 飯島つる子の死後の昭和2年に、その偉業を讃え記念碑建立の話が持ち上がった時、飯島和裁学校の卒業生達はその恩に報いるため、皆んなで協力し合って記念碑を建てたと言う。
こうして、今も飯島つる子の碑は、道行く人々の目を引いているが、その秘められた歴史を知る人は数少ない。


飯島つる子の碑